一括査定サイトの注意すべき点

良い面ばかりをみていては、物件の売却で大きく損をする落とし穴になるかもしれません。デメリットもよく知ってから、一括査定サイトを利用しましょう。あわせて不動産側からの見方も覚えることになりますので、相談するときになるほどとなるかもしれませんね。

サイトの紹介で見つかる会社は約2%

全国には、宅地建物業者が12万ほどもあります。「宅地建物取引業」の免許があれば仲介業をおこなえますが、国土交通大臣に許可をとるものと都道府県知事から許可をとるものの2種類のちがいがあります。前者が全国で営業するために要るもので、後者は届けた都道府県でのみ営業できるようです。
そのうちのほとんどが地域限定の業者という表もネットで探せばみられるように、サイトで利用できる業者は多いようにみえて、じつは全体のごく一部。それでも信用ある全国展開のところばかりですので、心配はありません。しかし、場合によっては査定で選べるところがせばまるかもしれませんね。

不動産屋も商売

仲介する側は、売買が成立してはじめて手数料が受け取れるタイプの営業をベースとしているようです。その手数料は、売却価格によって変わります。たとえば200万円までで売れたとすると、その5%である10万円が利益として入ってくるわけです。もちろん、売れたときの価格が高ければ高いほど利益にも多くつながります。
契約をとるために査定を高めで出しておいて、かならずおこなわれる値下げ交渉のときにいくらか下がってもだいじょうぶという方法もとれます。そのため、売り手としてはあまりうれしくない値下げでも、業者はそんなに抵抗がないことも。たくさんの査定結果から、売り手にとってベストなラインを探りましょう。

ベターな選択を

デメリットのほとんどは妥協で解消できます。高望みしすぎず、ちょうどよい結果がベストととらえて目指しましょう。

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